秋の全国交通安全運動に合わせ、神戸市出身で元フィギュアスケート選手の坂本花織さん(26)が28日、兵庫県警長田署の一日署長に就任し、「少しでも事故が減るように」と気持ちを込めて交通安全を呼びかけた。
坂本さんは同日朝、久保田守彦署長から委嘱状を受け取り、署員らを前に「安全安心の街、長田の実現に向けて取り組んでほしい」と訓示した。幼なじみで現役で活躍する籠谷歩未選手(25)も応援に駆けつけた。
その後、籠谷選手と共に、神戸市長田区のJR新長田駅前を訪れ、集まったたくさんの市民やファンに、交通マナーを伝えるチラシやグッズを配って回った。
長田署管内では、今年1〜8月、交通人身事故が計146件発生。日没が早くなる秋から冬にかけては例年、さらに事故が増える傾向にあるという。






