通算127勝を挙げ、今季限りで現役を引退する阪神の西勇輝投手(35)が29日、兵庫県西宮市内で引退会見に臨み「あっという間の18年間。本当に幸せだった」と晴れやかな表情で語った。
1試合の登板に終わった昨季を経て、今季は4月に2年ぶりの勝利を挙げ「気持ちが引退に傾いた」という。好調なチームで「後輩を応援している自分がいた。心が全く付いてこなかった」と決断の理由を明かした。
三重・菰野高から2009年にドラフト3位でオリックスに入団し、12年にノーヒットノーランを達成。阪神に移籍した19年に10勝、20年も11勝を挙げ、2球団で計7度の2桁勝利を挙げた。





