米カーネギーメロン大の学生と握手する資産家のケン・グリフィン氏(右)=9月30日、ペンシルベニア州ピッツバーグ(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米カーネギーメロン大は9月30日、米ヘッジファンド「シタデル」の最高経営責任者(CEO)で資産家のケン・グリフィン氏から30億ドル(約4730億円)の寄付を受けると発表した。個人による大学への寄付としては米史上最高額だとしている。

 カーネギーメロン大は東部ペンシルベニア州ピッツバーグに本部を置き、人工知能(AI)やロボット工学で知られる私立校。寄付金のうち20億ドルは南部フロリダ州マイアミの新キャンパス設立に充てられ、10億ドルはピッツバーグ校に投資される。

 新キャンパスは2027年に建設を開始し、28年から学生を受け入れる計画。約3500人の学生が在籍する見込みという。