米軍が、今月実施する日米共同統合演習「キーン・ソード」で最新鋭の対艦ミサイル発射装置「ネメシス」を日本最西端の沖縄県・与那国島(与那国町)に展開することが2日、町への取材で分かった。与那国でのネメシス展開は初めてで、実射は伴わない。海洋進出を強める中国を抑止する狙いがあるとみられ、中国を刺激しそうだ。
米軍は昨年7月、沖縄でネメシスを初めて展開し、キャンプ・ハンセン(金武町など)での訓練に投入した。同年9月実施の米軍と自衛隊の共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」では沖縄県・石垣島の陸上自衛隊駐屯地でも展開していた。





