記者団の取材に応じる公明党の岡本代表=5日午後、国会

 公明党の岡本三成代表は5日、自身が在日韓国人3世で、大学卒業の際に日本国籍を取得したと明らかにした。国会内で記者団に「政党代表の職責を受けることになり、このタイミングでお伝えできることはなるべく伝えたいとの思いだ」と述べた。自身の国籍を巡り、インターネット上で誹謗中傷があった点も理由に挙げた。

 3日配信の自身のユーチューブ番組では、祖父母が韓国から移住し、自身は佐賀県生まれで高校時代まで過ごしたと説明。その上で「日本が大好きで、これからも日本で生きていこうと思った」と語った。

 岡本氏は米金融大手ゴールドマン・サックスから転身し、2012年衆院初当選で6期目。3日の党大会で代表に正式に選出された。