国際協力機構(JICA)がアフリカとの交流推進を目的に計画していた「ホームタウン」事業に反対する福岡市でのデモに対し、ヘイトスピーチを危惧して抗議していた福岡県の男性(61)が14日、暴行され言論の自由を侵害されたなどとして、デモ参加者1人に165万円の損害賠償を求め福岡地裁に提訴した。記者会見で「排外主義の暴力と闘う」と述べた。
訴状によると、デモは交流サイト(SNS)で「女性を家畜としか考えていない」などとして参加が呼びかけられ、昨年9月21日に博多駅前で実施された。原告がプラカードを掲げデモ参加者の男性の前に立ちふさがると、胸を肘打ちされ打撲を負ったとしている。







