北海道釧路市は15日、市立小中学校の学習用端末の管理運用を委託している事業者の社内サーバーが外部から不正アクセスを受け、児童生徒や教職員ら延べ約3万1千人分の情報が流出した可能性があると発表した。

 市によると、流出した可能性があるのは氏名や学校名、アカウント名、パスワード。住所や生年月日、電話番号、口座情報などは含まれておらず、情報の不正利用は確認されていないという。

 業務を委託していたのはデータセンターサービス事業などを営む「ポータス」(釧路市)。同社によると、釧路地方の他の自治体からも同様の業務を受託しており、被害が広がる恐れがある。