【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は6営業日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが前日比2・88ドル高の1バレル=97・97ドルで取引を終えた。

 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油統計で、原油在庫が市場予想を上回って大幅に減少したことから需給引き締まりへの警戒感が強まり、買い注文が優勢となった。

 イエメンの親イラン武装組織フーシ派とサウジアラビアの戦闘や、ホルムズ海峡での貨物船沈没も供給不安を高め、相場を押し上げた。