【カイロ共同】イエメン暫定政権は15日、拠点とする南部アデンの主要政府施設が同国の親イラン武装組織フーシ派によるミサイル攻撃を受け、5人が死亡、16人が負傷したと発表した。ジンダニ首相ら閣僚らは無事だったとしている。フーシ派は暫定政権を支援するサウジアラビア領内への攻撃も続けており、応酬の激化が懸念される。
暫定政権側の保健当局によると、被害に遭ったのは警備要員や民間職員らだとしている。
フーシ派は15日の声明で「サウジの領空や空港は安全ではないと繰り返し警告している」と主張。サウジから攻撃を受ければ「同等の報復を行う能力がある」とし、さらなる攻撃を示唆した。






