日本保守党の百田尚樹代表は19日の記者会見で、政府提出の消費税減税関連法案に賛成すると明言した。減税について「できるところから行うのが、われわれの考えだ」と述べた。同党は参院議員2人が所属。与党会派は参院で過半数の124に4議席足りない。成立には保守党を含む野党や無所属議員の協力が不可欠となる。

 関連法案は2027年4月から2年間に限り飲食料品の消費税率8%を1%へ引き下げるといった内容。20日の衆院本会議で審議入りする。百田氏は会見で、減税は2年間に限定せず、外食も対象にするべきだと主張。政府、与党に要望する考えを示した。