米カリフォルニア州のテスラの販売店=21日(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラが21日発表した2026年7〜9月期決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比56%減の7億1800万ドル(約1135億円)だった。EV販売は堅調に推移したが、自動運転に活用する人工知能(AI)への投資が重荷となり、利益を押し下げた。

 売上高は微減の280億4600万ドル、純利益は43%減の7億8700万ドル。欧米メディアは、売上高や利益などの業績が市場予想をおおむね上回ったとした。成長分野と位置付ける人型ロボットやAIの投資拡大に対する懸念を和らげる可能性があると指摘した。

 テスラの7〜9月期の世界販売は、2%減の48万6532台だった。