愛知・名古屋アジア大会とアジアパラ大会で使用した仮設のコンテナ型宿泊施設=8月、名古屋市

 愛知・名古屋アジア大会とアジアパラ大会の組織委員会は24日、両大会で使用した仮設のコンテナ型宿泊施設の一部が、7月に発生した熊本地震の被災者向けの住居として活用されることが決まったと明らかにした。11月に着工し、12月に被災者への提供が始まるとしている。

 両大会では大規模な選手村を設けず、移動式のコンテナ型宿泊施設が選手らの拠点となった。同施設は災害時に使用することも視野につくられており、所有する企業などが大会後の活用方法を検討していた。