在中国日本大使館で開かれた沖縄県の文化をPRするイベントで、三線を披露する女性たち=25日、北京(共同)

 【北京共同】中国・北京の日本大使館で25日、沖縄県の文化を中国にPRするイベントが開かれた。島唄や琉球舞踊、沖縄伝統の弦楽器「三線」の演奏が披露された。日中関係が冷え込み、中国からの観光客が減少する中、約170人の来場者に観光の魅力を訴えた。

 沖縄県は空手発祥の地とされることから、空手の演武や護身術の指導も行われた。沖縄では2019年に焼失した首里城(那覇市)の正殿が復元され、今年11月に一般公開される。沖縄県北京事務所の前田健志所長は「首里城の復興を契機に中国から沖縄に来てほしい」と述べた。