地下道入り口付近の落書きを消す西濃部会メンバー=大垣市高屋町、大垣駅通り
溶剤を使って地下歩道の落書きを消す西濃部会メンバー=大垣市郭町、大垣駅通り

 岐阜県西濃地域の建築塗装業者などでつくる日本塗装工業会県支部西濃部会は、大垣市と神戸町、池田町の地下道や高架下など計10カ所で、落書きを消すボランティア活動を行った。

グーグル検索で岐阜新聞デジタルを優先表示!便利機能で岐阜のニュースをチェック

 活動は多くの市民らの目に触れる道路や公共施設の落書きを除去し、景観美化に寄与しようと2001年度から実施しており、23回目。今年は同部会に所属する6社の8人が参加。市町が道路パトロールなどで見つけた落書きを対象に、半日がかりで作業した。

 同市の大垣駅通りでは郭町、高屋町の地下道の壁や表示板などのマーカーによる落書きを、溶剤を使って何度も拭いて消した。スプレーで汚された同市大島町の地下道壁面は下処理後に塗装をしてきれいにした。

 藤井照久部会長(59)=養老町=は「きれいなまちでは汚す行為がためらわれるはず。今後も活動を継続していきたい」と話した。

(小森直人)