高市早苗首相は29日、モンゴルのオチラル首相と電話会談した。モンゴルの東部ドルノド県の自然保護区で発生した大規模草原火災を巡り、必要な機材供与や復興分野の人材育成など被害地域の回復へ協力する考えを伝えた。オチラル氏は被害状況を説明し、日本の支援表明に謝意を示した。

 火災は、KDDIの子会社「モビコム」社員の乗った車両下部から発煙し燃え広がった。日本政府は27日、国際協力機構(JICA)の森林保護の専門家を派遣すると発表している。