オリックスの岸田監督(左)と2軍監督に就任する平野佳寿氏=30日、大阪市

 オリックスは30日、日米通算258セーブを記録し、今季限りで現役引退の平野佳寿(42)が2軍監督に就任すると発表した。大阪市内の球団施設で報道陣の取材に応じ「1軍が勝つことが全てだと思うので、僕の仕事を全うしたい。選手の底上げが一番で、その力になれれば」と抱負を語った。

 京都・鳥羽高から京産大を経て2006年にドラフト希望枠で入団し、11年に最優秀中継ぎ、14年に最多セーブのタイトルを獲得。18年から米大リーグでプレーし、オリックスに復帰した21年からのリーグ3連覇に貢献した。今季は投手コーチ兼任だった。