化粧品や健康食品を手がけるディーエイチシー(DHC、東京)は30日、自社のオンラインショップが不正アクセスを受け、住所や名前を含む顧客情報約5千件が書き換えられるなどの被害が出たと発表した。書き換えられた顧客情報は既に復元し、現時点で情報の外部流出は確認していないとしている。

 明らかに不審な商品注文が27件、不正が疑われる新規の会員登録も71件確認されたため取り消した。同社は、決済に必要となる顧客のクレジットカードの全桁番号は保持していないという。

 不正アクセスは28日に確認。顧客には不審なメールなどに注意を呼びかけるとしている。