大エジプト博物館の壁に映し出された映像=1日、カイロ近郊ギザ(共同)

 【カイロ共同】エジプト・カイロ近郊ギザのピラミッド近くにあり、日本が建設を支援した「大エジプト博物館」の開館から1年を迎えた1日、夜間に楽しめるプロジェクションマッピングを活用した新たなエンターテインメントプログラムが報道陣などに公開された。11月から半年にわたり上映される予定で、さらなる集客を見込む。

 同館によると、プログラムの題名は「エターナル・サン(永遠の太陽)」。館内にある広場の壁や天井一面に映像が映し出され、音楽に合わせて古代エジプトの歴史が表現される。ゴネイム館長は1日、開館からの来場者数が500万人に達し「(同館は)エジプト観光の発展に大きく寄与している」と胸を張った。