10月の国内新車販売台数は、前年同月比3・4%減の38万1756台と7カ月ぶりに減少した。車の取得時にかかる地方税「環境性能割」が廃止されたことを受け、減税効果が大きい自動車(登録車)の販売は微増だったものの、新型車の投入が少なかった軽自動車の販売が不振だった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が2日発表した。軽自動車は10・0%減の13万2576台と3カ月連続で減少した。新型車が1月以降ほぼ出ておらず、ダイハツ工業は17・7%減、スズキは6・9%減だった。7月下旬に発生した熊本地震による工場の一時停止の影響はなかったとみられる。






