【ワシントン共同】米商務省が4日発表した9月のモノとサービスを合わせた国際収支ベース(季節調整済み)の貿易赤字は、前月比0・7%減の1050億ドル(約16兆6千億円)だった。輸入は過去最高を更新したものの、輸出の増加が上回り、赤字幅は3カ月ぶりに縮小した。

 輸出は1・9%増の3215億ドル、輸入は1・2%増の4266億ドルだった。コンピューター関連や大豆などの輸出が増えた。

 モノの通関ベース(季節調整前)の貿易収支によると、各国との貿易赤字は対日本が18・6%増の40億ドル、対中国は18・8%増の219億ドルだった。