ソフトバンクグループ(SBG)が買収を予定しているスイスの重電大手ABBのロボット事業について、中国当局が許可しない決定を下したとABBが5日、発表した。SBGから通知があったとしている。買収の手続きに影響する可能性がありそうだ。
ABBは「(SBGと)緊密な協議を続けており、建設的な対話のもと、取引の実現に向けて取り組む」とのコメントを発表した。SBG側はコメントしていない。
SBGは注力する人工知能(AI)事業とロボットの相乗効果を見込んでいる。昨年10月、53億7500万ドル(約8500億円)でABBのロボット事業を買収すると発表していた。





