店外で幾重にも列をなし、入店を待つ客=本巣市三橋、ロピアモレラ岐阜店

 スーパーマーケットチェーン・ロピア(川崎市)の中部地区初進出となるモレラ岐阜店が26日、岐阜県本巣市三橋の商業施設モレラ岐阜内にオープンし、県内外からの多くの客でにぎわった。

 ロピアは1971年創業の肉屋が前身のスーパー。豊富な品ぞろえと低価格、プライベートブランド商品が人気を集め、関東や関西を中心に63店舗(今年2月時点)を展開する。売り場面積は約3300平方メートル。同施設によると、出店情報をホームページに掲載した4月以降、問い合わせが急増しており、集客力の高さを生かした他のテナントへの波及効果も期待されている。

 この日一番乗りの客は、開店2時間前の午前8時から並び始めた。午前中を中心に最大約千人が入店待ちの列を作ったほか、「一宮」や「滋賀」など他県ナンバーの車も目立った。北方町の40代の主婦は「入店するまで1時間以上並んで、びっくりした。安い商品がいっぱいあり、目移りした」と話した。