岐阜県と岐阜市は30日、県内33市町などで新たに計248人の新型コロナウイルス感染と、2人の死亡を確認したと発表した。累計感染者は9万9370人、死者は計336人となった。
死亡したのは、関市の80代男性と美濃加茂市の70代女性。新規感染者は前週の月曜日(23日)から78人減少し、7日連続で前週の同じ曜日を下回った。県健康福祉部の堀裕行部長は「感染者数は依然として非常に多く、高齢者の患者も増えている。全体の感染者数を減らしていくことが重要」と述べた。
新たなクラスター(感染者集団)の公表は8件あった。学校関係では2件確認し、羽島郡笠松町の高校では51人、大垣市の高校では29人の陽性が判明した。県によると、いずれの高校も運動部を中心に感染が拡大し、体調の悪い状態で参加していた部員が複数いた。
このほか、高齢者福祉施設は4件あり、美濃加茂市で39人、岐南町で16人、羽島市10人、恵那市8人。海津市の障害者福祉施設で17人、高山市の病院では13人の感染が分かった。
拡大したクラスターは3件。終息したクラスターは2件だった。
直近1週間の新規感染者数の平均は479・14人、人口10万人当たりの新規感染者数は169・50人。29日時点の病床使用率は32・0%で、宿泊療養施設の入所者は495人。自宅療養者は2741人となった。










