【現像】 落合陽一×日下部民芸館 会館55周年記念展「偏在する身体 交錯する時空間」 動画 ライフスタイル 2022年6月12日 07:55 天井から伸びる木製の手。どこにでも手が届く身体への願望が表れている。持つのは、波の形に変化する過程の鮎 質実とした立体格子が組まれた館内。円空仏がターンテーブルを回すという趣向で、ダンスパーティー会場に様変わりした(魚眼レンズ使用) 円空が彫った仏像を3Dスキャンし、デジタル映像に変換した作品。波のようにぐにゃりと曲がる 「伝統建築の空間的な豊かさが、手長・足長が存在すると空想できる余裕を生んだ」と語った落合陽一さん=いずれも高山市大新町、日下部民芸館 立体格子を突き抜け、天からすっと... 残り351文字(全文:368文字) 続きを読むにはログインしてください。「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース 動画 【現像】 落合陽一×日下部民芸館 会館55周年記念展「偏在する身体 交錯する時空間」 関連記事 【現像】亜炭鉱、茫洋とした闇 岐阜・御嵩町 【現像】株杉 巨木の生命力が織りなす異形の美 関市板取 鳥居の前を列車通過、参道横切る踏切がある神社 岐阜・下呂市 インバウンド受け入れ再開へ膨らむ期待 観光地「すぐ戻らない」慎重な声も 「雷神」「風神」28年ぶり故郷で兄弟再会 岐阜市の加藤栄三・東一美術館で企画展始まる おすすめ記事 セクハラ岐阜・池田町長が辞職願 第三者委認定受け「迷惑かけた」 【1年間試合禁止】野球ができることが、とにかくうれしかった 1978年夏県岐阜商・岡崎純一さん【甲子園100年ぎふ】(16) 岐阜・池田町長が辞職の意向 第三者調査委のセクハラ認定受け 「荘川桜」今年は花数少なく見頃迎えられず 野鳥の食害が要因