ライトアップされた、たいしょう池付近のアジサイ=輪之内町本戸

 岐阜県輪之内町本戸地区のあじさいロードで、約6千株のアジサイが色づき始めた。10日夜からは、たいしょう池(同町本戸)付近のアジサイをライトアップする「あじさい鑑賞会」も始まり、日中とはひと味違う雰囲気に包まれている。ライトアップは、アジサイの見頃終了まで。

 鑑賞会は、輪之内町民有志でつくる「あじさいまつり実行委員会」が主催。例年6月に開いている「あじさいまつり」がコロナ禍で中止となり、その代替として、午後7時から同9時まで、池付近に咲くアジサイを発光ダイオード(LED)ライト40個で照らす。

 ピンクや水色、紫などさまざまな濃淡を帯びたアジサイが一帯を彩っており、町によると、数日ほどで見頃を迎える予想。担当者は「密を避けて楽しんでもらおうと、見頃に合わせて企画した。アジサイと共に、自然豊かな輪之内町の風景を楽しんでほしい」と話した。