今季の郡上おどりを楽しみにする踊りファンが集った会場=関市下有知、東海北陸自動車道長良川サービスエリア

 7月9日に岐阜県郡上市八幡町で3年ぶりに郡上おどりが開幕するのを前に、関市下有知の東海北陸自動車道長良川サービスエリア(SA)で11日、キャンペーンイベントが行われ、利用客にPRした。

 中日本高速道路が郡上八幡観光協会などと連携し、2011年から始めた催し。踊りの再開に合わせ、3年ぶりに開いた。

 郡上おどり保存会のおはやしで郡上八幡キャンペーンメイトが踊りを実演。浴衣やげた、ご当地Tシャツ、手拭いを身に着けた踊りファンも輪に加わり、「かわさき」や「三百」などを踊り、盛り上がった。

 売店では郡上市の特産品を販売するブースも9月3日まで開設している。30年以上、郡上おどりに通っている男性(76)=愛知県常滑市=は「辛抱の2年だった。今季は期間が短いが、貴重な時間を楽しみたい」と話した。

 今季は7月9日~9月3日の土曜日、お盆を中心に計17夜で、8月13~16日の徹夜踊りは翌日午前1時までに繰り上げる。誘導係員を配置し、会場を通常よりも広げるなど感染防止対策も行う。