鹿児島戦で好セーブを見せ、勝利に貢献したFC岐阜のGK松本拓=長良川競技場

 J3で8位のFC岐阜は第13節の18日午後5時から、福島県のとうほう・みんなのスタジアムで6位の福島と対戦する。前節で首位の鹿児島に勝った流れをつなげたい。16日のオンライン会見で横山監督は「守備が堅い相手。先制点を取ることが大事になる」とポイントを挙げた。

 横山監督が5月上旬に就任後、リーグ戦は3勝2分けと全5試合負けなし。GK松本拓は「チームとして良い雰囲気になりつつある中で、鹿児島戦の勝利でより良い雰囲気になった」と明かす。今節の福島も岐阜より上位。「勝てば、より見える景色も変わってくる」と闘志を燃やした。

 福島は、6失点した第11節の藤枝戦を除けばリーグ戦11試合でわずか4失点の堅守を誇る。横山監督は「堅守からカウンターを仕掛けてくる難しい相手。ブロックをつくってしっかり守ることが徹底されている」と、先手を取る重要性を強調した。

 攻撃では、リーグ2位タイ6ゴールのFW高橋の得点力と、189センチの長身DF大武を中心としたセットプレーが相手の強み。松本拓は「出はなをくじかれないように立ち上がりは集中してやっていきたい」と意気込んだ。