39.7度を表示する多治見駅南の温度計=7月1日午後2時48分、多治見市音羽町
かき氷を作る女性=7月1日午前11時34分、岐阜市伊奈波通、福丸

 岐阜県内は1日、高気圧に覆われて気温がぐんぐんと上昇し、多治見市では今季初めて40.0度を記録した。最高気温が35度以上の猛暑となる地点が相次ぎ、揖斐郡揖斐川町は今季最高の39.4度、岐阜市で38.4度、大垣市で38.1度を観測した。

 

 多治見市では、多治見駅前の温度計が午後2時50分ごろ、40度に迫る39.7度と表示され、駅の利用者らがスマートフォンで撮影する姿も見られた。岐阜市伊奈波通のたい焼きの老舗「福丸」では、夏の人気商品のかき氷が飛ぶように売れた。

 気象庁によると、2日以降は列島を覆う高気圧の張り出しが次第に弱まり、南から湿った風が流れ込む影響で、週明けは曇り空や雨となり、「戻り梅雨」の状態になる見込み。