地元産の柿酢を使ったカレー=海津市平田町野寺、「KAIJU CAFE」

 岐阜県海津市平田町野寺の道の駅「クレール平田」内の「KAIJU CAFE(カイジュウカフェ)」に、2日から同市南濃町産の富有柿で作った「ハリヨの柿酢」を使用したカレーが登場する。

 柿酢は、同町のリバークレスが地元の柿を使って製造し、有名ホテルなどでも使用されている。同店ではこれまでドリンクのメニューで提供していたが、初めて食事の食材に取り入れ、同社の伊藤由紀社長と同店の柳島亘料理長が試作を重ねて完成させた。

 カレーは、うま味のある柿酢に豚肉を12時間以上漬け込み、漬け込んだたれと一緒にスパイスを煮込んでいる。スパイスの辛味と酸味、豚肉に染み込んだ柿酢の風味が楽しめる一品。柳島料理長は「柿酢はパンチのある濃厚さが魅力」、伊藤社長は「柿酢の使い方を知ってもらういい機会になる」と話す。

 単品が880円、スープと総菜のセットが1500円。提供は午前11時~午後2時のランチタイム。今後、冷凍のテイクアウト商品の発売も予定している。