台風4号から変わった低気圧の接近で雨が強まる中、横断歩道を渡る人たち=5日午前10時58分、岐阜市神田町

 台風4号から変わった温帯低気圧が九州から東へ進み、暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、岐阜県内は5日、広い範囲で大雨となった。6日にかけて激しく降る所がある見込みで、岐阜地方気象台は土砂災害への警戒、低い土地の浸水、河川の増水に注意を呼びかけている。

 気象台によると、5日に予想される1時間降水量は多い所で50ミリ、6日正午までの24時間降水量は120ミリ。

 岐阜市内では、午前11時に1時間あたり12・5ミリの強い雨が降り、繁華街の柳ケ瀬周辺では傘を差して足早に交差点を歩く人の姿が見られた。