東海地方が梅雨明け 期間13日間で過去最短 ライフスタイル 社会 2022年6月27日 11:52 梅雨開けの強い日差しの下を歩く人たち=27日午後0時8分、岐阜市神田町 名古屋地方気象台は27日、東海地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年に比べて22日、昨年より20日早い。東海地方の梅雨明けは、6月22日に明けた1963年に次いで2番目に早い。梅雨の期間は13日間で過去最短だった。 気象台によると、東海地方は湿った空気の影響で雲が広がっている所があるが、高気圧に覆われておおむね晴れている。向こう1週間は、山沿いや内陸部を中心に一時雨や雷雨となる所があるが、高気圧に覆われて晴れる日が多い見込み。 トップ 岐阜のニュース ライフスタイル 東海地方が梅雨明け 期間13日間で過去最短 関連記事 線状降水帯予報は「大雨リスクの指標」活用を 岐阜大応用気象研究センター長に聞く 大垣市で35・0度、猛暑日 昨年より3週間早く 岐阜県内、熱中症13人搬送 初夏の雪遊び、巨大雪像も登場 岐阜・白川村でまつり 御嶽山警戒レベル1に引き下げ、4カ月ぶり 剣ケ峰山頂登山が可能に 新緑の庭園「青もみじ」初夏の涼空間 岐阜・慈恩禅寺 【9日速報】岐阜県内で過去最多4725人が新型コロナ感染 5人死亡 おすすめ記事 県岐阜商、初戦突破ならず 社(兵庫)に1ー10で敗れる 【9日・新型コロナ詳報】岐阜、過去最多4725人感染 自宅で体調悪化した40代男性ら5人死亡 投票に干渉した疑いで各務原市の女性を書類送検 参院選で岐阜県警 幻想的なヒマワリ畑 夜のライトアップ 岐阜・大垣市