ブルーベリーを収穫する園児=高山市丹生川町日面、ブルーベリー園すくな
16日にオープンする「ブルーベリー園すくな」=高山市丹生川町日面

 岐阜県高山市丹生川町日面に16日、観光農園「ブルーベリー園すくな」がオープンする。6日に開園式があり、関係者ら約30人が新たな体験型観光施設の開園を祝い、地元の保育園児が収穫を体験した。

 同園は、飛騨大鍾乳洞を発見した故大橋外吉(とよし)さん宅の農地を活用しようと、市から土地を譲り受けた飛騨大鍾乳洞観光が約3年かけて整備した。四つの畑(計2560平方メートル)に、15品種ほどのブルーベリーの木254本を昨秋と今春に植えた。

 式では、同社の中萩久夫社長(74)が「社会貢献活動の一環として、地域の活性化や誘客、雇用の創出に結び付けばうれしい」とあいさつした。

 式の後、同町町方のこまくさ保育園の年長児30人が収穫を体験。パックいっぱいにブルーベリーを詰め、その場で味わった。「甘くておいしい」「家族みんなにあげる」などと感想を話した。

 同園は、16日から8月末の土日曜日、祝日の午前10時~午後3時に営業する。入園料は中学生以上千円、小学生以下500円(時間無制限で食べ放題)。