岐阜県と岐阜市は14日、県内39市町村などで新たに1040人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。12日に続き、千人を超えた。新規感染者は前週の木曜日(7日)と比べると約2倍増で、18日連続で前週の同じ曜日を上回った。累計感染者は11万5973人となった。

 新規感染者が千人を超えるのは県内では7度目。新規感染者のうち約半数を20代以下の若年層が占めている。40代以下が約8割の一方、60代以上は各年代で5%前後となっている。直近1週間の新規感染者数の平均は793・86人、人口10万人当たりでは280・83人と急激に上昇している。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)はなかったが、5件が拡大した。このうち、山県市の保育施設では園児や家族ら26人の感染が新たに分かり、計77人となった。

 重症者は1人のまま。13日時点の病床使用率は23・7%。宿泊療養施設の入所者は509人、自宅療養者は前日から約500人増加し3916人となっている。