美濃和紙の産地、岐阜県美濃市にある牧谷小学校で、紙すきの授業が行われた。職人の手ほどきを受けながら「流し漉(ず)き」の技法を学んだ。
同校には紙すきに必要な道具、用具がそろった工房がある。毎年、美濃手すき和紙協同組合の組合の協力で、児童が紙すきを体験する。 この日は3、4年生の計35人が参加し、グループごとに交代して作業をした。
職人2人が化粧水、横揺り、縦揺り、払い水といった一連の手順を実演して手本を見せた。その後、児童は簀桁(すけた)を持ち、縦や横に揺らしながら集中して1人2枚を丁寧にすいた。







