岐阜県と岐阜市は14日、県内で13日に新たに672人の新型コロナウイルス感染を確認した、と発表した。前週の月曜日(7日)発表分と比べて136人の増加。感染者数は累計33万528人となった。14日発表の死者は2人で、県内では計651人。死者の発表は21日連続となる。

 死亡が確認されたのは、各務原市と海津市のいずれも80代の男性。各務原市の男性には基礎疾患があり入院中だった。海津市の男性には基礎疾患がなく、自宅療養中だったが容体が急変し、救急搬送先で死亡が確認された。2人ともワクチン接種歴はなかった。重症者はゼロとなっている。

 県によると、新規感染者は40市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は1423・00人。人口10万人当たりにすると503・40人で、9月16日以来、約2カ月ぶりに500人台となった。13日時点の病床使用率は34・8%、宿泊療養施設の入所者は233人となっている。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は3件で、医療機関、高齢者福祉施設、障害者福祉施設で1件ずつ。うち可児市の病院では2病棟の入院患者ら計29人の感染が判明した。

■【グラフ】市町村別の感染状況
■【グラフ】岐阜県内の感染状況
■【グラフ】自宅療養、病床使用率、入院患者等の状況