岐阜県と岐阜市は24日、県内で23日に新たに759人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者は累計34万8835人。24日発表の死者は4人で、累計676人となった。

 死亡が確認されたのは、加茂郡川辺町の90代女性、大垣市の70代女性、不破郡垂井町の80代男性、岐阜市の80代男性。いずれも基礎疾患があった。川辺町、大垣市、岐阜市の男女は入院中だった。垂井町の男性は、救急搬送先で陽性が確認された。死者の発表は6日連続。重症者は1人となった。

 県によると、新規感染者は23日が祝日だったこともあり、前週の木曜日(17日)発表分より932人少なかった。直近1週間の新規感染者数の平均は1722・71人で、人口10万人当たりでは609・43人。23日時点の病床使用率は40・6%、宿泊療養施設の入所者は303人となっている。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は11件。うち10件を高齢者福祉施設が占め、関市、多治見市、大垣市など7市3町で5~16人の感染が判明した。障害者福祉施設は1件で、岐阜市の17人だった。

■【グラフ】市町村別の感染状況
■【グラフ】岐阜県内の感染状況
■【グラフ】自宅療養、病床使用率、入院患者等の状況