バローグループでドラッグストア「Vドラッグ」を展開する中部薬品(岐阜県多治見市高根町、高巣基彦社長)は、プライベートブランド(PB)「V-check(Vチェック)」を立ち上げた。生活雑貨、食品、衛生関連を中心に約40品目を投入しており、12月までに100品目に増やす。Vチェックの品目を拡充し、中部薬品の売り上げに占めるPBの構成比率10%の早期達成を目指す。
氏名や役職・部署名で検索!「岐阜の経済・人事情報 ポータル」Vチェックの投入は、スーパーマーケット「バロー」のPB商品「valor select」「valor plus」といったグループのPB商品との差別化や、独自性を高めた商品の充実を図るのが狙い。「暮らしのいちばんそばにいたい。」をコンセプトにバイヤーのほか、社内の複数部署の若手社員によるプロジェクトチームが商品開発に携わる。
7月から投入し、通常の2倍の長さで交換回数を半減できるトイレットペーパーや、電子レンジで解凍できる冷凍うどん、焼きおにぎりなどを展開している。各商品のセールスポイントやターゲット層、仕様を記した「コンセプトシート」を作成し、店舗従業員の商品知識の向上につなげている。
来春以降、店内にブランドをPRするポスターを掲示して、買い物客への周知に注力する予定。担当者は「今年は販売量が多い品目から開発を進めて商品で買い物客に訴求する。その後、ブランディング策を打ち出していきたい」と話している。










