刃物のまちで知られる岐阜県関市の一大イベント「第54回刃物まつり」(実行委員会主催)が16日、同市中心部で開幕した。開催は3年ぶり。呼び物の刃物大廉売市は新型コロナウイルスの感染対策で会場を分散し、出店の規模を縮小した。初日は天候にも恵まれ、大勢の観光客がお目当ての品を買い求めていた。17日まで。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」廉売市には、刃物メーカー21社が3会場に販売ブースを出店。飲食ブースは設けず、各会場では入り口で検温や消毒を徹底するなど感染対策を講じた。
関市日ノ出町の市保健センター駐車場には、包丁やナイフ、はさみなど11社のブースが並び、一時は入場制限で入り口付近に長い列ができた。実行委の鈴木良春会長は「予想以上の来場者で驚いた。2年連続で中止しても大勢の人が待っていてくれたと思うと、ありがたい」と話した。
刃物まつりは、2019年は台風の影響、20年は新型コロナの感染拡大でそれぞれ中止した。













