岐阜県と岐阜市は12日、県内で11日に新たに1127人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者の発表が少ない傾向にある月曜日で千人を超えるのは9月5日以来、約3カ月ぶり。前週の月曜日(5日)発表分と比べて277人の増加。感染者数は10日の2164人と合わせて、累計38万8958人となった。
死者の発表は8人で、計738人となった。死亡が確認されたのは、岐阜市の90代男性2人、羽島郡笠松町の80代男性2人、飛騨市の60代男性、本巣市の90代女性、養老郡養老町の80代女性、笠松町の50代女性。全員に基礎疾患があり、入院や施設に入所していた。重症者は1人減って3人。
県によると、新規感染者は40市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は2488・3人。人口10万人当たりにすると880・3人。11日時点の病床使用率は43・8%、宿泊療養施設の入所者は388人となっている。
新たに公表されたクラスター(感染者集団)は8件。うち障害者福祉施設では2件で、多治見市では30人の感染を確認。高齢者福祉施設は6件で、瑞穂市で18人の感染が分かった。
瑞穂市は12日、穂積小学校(同市穂積)で教職員18人がコロナに感染し、授業の継続が困難になったことから16日まで学校閉鎖すると発表した。児童の陽性者は9人だった。県教育委員会によると、同様の事例は7~9日に学校閉鎖した巣南中学校(同市古橋)に続き、県内では2例目。










