八戸戦に向けて調整するFC岐阜の選手たち=17日、岐阜市北西部運動公園

 J3で6位のFC岐阜は第28節の21日午後1時から、敵地のプライフーズスタジアムで12位八戸と対戦する。残り3試合で、昇格圏の2位熊本との勝ち点差は8。昇格に望みをつなぐには勝利が最低条件となる。安間監督は「全力でいい準備をして勝つだけ」と短い言葉に決意を込めた。

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 前節の宮崎戦は2-1から3失点し、逆転負け。クリアミスやマークを外したことが失点につながったと分析し「一瞬一瞬の大事さをもっと詰めないといけない。セットプレーや凡ミスで勝負は決まる」と引き締める。

 八戸は8試合勝ちなしだが、安間監督は「勤勉で堅守のチーム。攻撃はカウンターのスピードがある。前からくる推進力を封じたい」と警戒する。開幕戦で顔を合わせた前回対戦はスコアレスドローだった。

 宮崎との直接対決は昇格に向けた大一番だったが、痛い敗戦を喫した。八戸戦に勝っても、熊本が7位YS横浜に勝利すると、岐阜の昇格は絶たれる。GK松本拓は「紅白戦でもバチバチとやり合っている。気持ちが切れていたら、そんな試合にはならない」とチームの士気の高さを説明。「可能性はゼロではない。とにかく勝ち点3を取る」と必勝を誓った。