岐阜県と岐阜市は19日、県内で18日に新たに1050人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の月曜日(12日)発表分より77人減少し、15日ぶりに前週の感染者を下回った。累計の感染者数は40万9654人となった。死者の発表は9人で、累計783人。

 死亡が確認されたのは、90代は高山市の2人と多治見市のいずれも男性と、80代は岐阜市と大垣市、瑞浪市の男性と、岐阜市と郡上市の女性、高山市の70代男性。全員に基礎疾患があった。死亡者の発表は14日連続。重症者は60代患者が1人増えて5人となった。

 新規感染者は40市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は2956・6人で、人口10万人当たりにすると1045・9人。18日時点の病床使用率は48・8%、宿泊療養施設の入所者は425人となっている。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は4件で、高齢者福祉施設3件、医療機関1件。このうち、岐阜市の医療機関では12人の感染が分かった。