「乗り物」編
動物に並んで根強かった人気ジャンルは「乗り物」でした。特に鉄道を取り上げた動画は、多くの人に見ていただきました。
JR東海が岐阜県内を走る路線で導入した新型車両を取材した動画は特に注目を集めました。
まずは、通勤型電車「315系」の導入に先立った報道向け試乗会を動画でレポート。真新しい車内外の姿を伝えました。
また、JR高山線を走ることになった新型特急車両「HC85系」のデビューでは、発着駅や沿線に記者を配して、新型車両が夏の山間地を颯爽と走る姿や、出迎える沿線の人たちの姿を伝えました。
同じ鉄道の話題では、大垣市内のヒマワリ畑で咲き誇る黄色の大輪と、東海道・山陽新幹線の検査車両「ドクターイエロー」の競演を記録した動画が注目を集めました。休耕田を使ったヒマワリ畑一面に広がる黄色の大輪と、同じく黄色の車体で駆け抜けるドクターイエローの姿をカメラに収めました。ヒマワリ畑はコロナ禍のためしばらく中断していたため、同じ黄色のドクターイエローとの競演は3年ぶりでした。
続いては自動車の話題。世界ラリー選手権(WRC)の日本ラウンド「ラリージャパン」が2022年11月に愛知・岐阜の両県で開かれたのに合わせて、名古屋市内で行われた迫力のあるデモ走行を動画で紹介しました。
また、ラリージャパンに先立つ10月には、日本自動車連盟(JAF)公認の競技会「第49回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2022」が、高山市であり、国内トップレベルのドライバーが繰り広げる熱戦を動画で伝えました。土煙を上げて悪路を疾走するラリーカーの迫力ある姿が多くの人の目を引きました。
同じ自動車の話題では、アニメのキャラクターなどを愛車にラッピングする「痛車(いたしゃ)」が全国から集合する「第6回天下無双 東西最強痛車決戦(コンテスト)」を動画で紹介。多くの人に視聴されました。地元・垂井町の町職員が企画したイベントで、約150台が集まる一台イベントになっています。
「乗り物」つながりでは、航空自衛隊岐阜基地(各務原市)で航空機を取材した動画も多く見られました。
2021年3月には「ファントム」の愛称で親しまれてきたF4戦闘機のラストフライトを動画で取材。ごう音を響かせて大空へと離陸するファントムの雄姿は注目を集め、多くの人たちに見られました。
また、コロナ禍のため中止が続いていた岐阜基地航空祭を取材した動画も注目を集めました。あいにくの曇り空でしたが、さまざまな種類の航空機が織りなす編隊飛行を捉えた映像など、3年ぶりに開かれた航空祭の活気を伝えました。









