3月のダイヤ改正で特急「ひだ」での定期運行終了後、4月に臨時列車として再び飛騨路を走ることが分かったキハ85系
高山線を走る特急「ひだ」の新旧車両。右のキハ85系は3月のダイヤ改正で、特急ひだとしての定期運行が終わる

 JR東海は20日、春の行楽シーズンの臨時列車の運転計画を発表した。高山線では、3月18日のダイヤ改正で特急ひだでの定期運行が終わる旧型特急車両「キハ85系」が、春の高山祭(岐阜県高山市)が予定される4月14、15日、臨時特急として走る。

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 岐阜県内の路線は、高山線の名古屋―高山間で臨時の特急ひだを3月18日~5月6日の期間、大型連休を中心に計26本運転する。最大1日2往復(計4本)の増発で、高山祭初日の4月14日は4本全てが走る。翌15日は1往復の増発で、両日ともにキハ85系のみの運転となる予定。

 中央線では、大型連休の4月29日と5月3~7日、臨時の特急しなのを計24本運転する。名古屋―白馬間(大糸線直通)1往復と名古屋―松本間1往復の1日計4本の増発となる。

 いずれも多客期の輸送力強化のため。

 ◆臨時特急の詳細(岐阜県関係のみ)

高山線
 【ひだ81号】名古屋・午前10時18分発、高山・午後1時着(運転日=3月18、25、26日、4月14、15、29、30日、5月3~6日)
 【ひだ82号】高山・午後5時33分発、名古屋・同8時2分着(運転日=3月18、19、25、26日、4月14、15、29、30日、5月3~6日)
 【ひだ83号】名古屋・午後1時38分発、高山・午後4時24分着(運転日=3月19日、4月14日)
 【ひだ98号】高山・午後8時52分発、名古屋・同11時32分着(運転日=4月14日)
 ※4月14、15日のみ、車両はキハ85系で運転予定。

中央線(篠ノ井線、大糸線)
 【しなの81号】名古屋・午前8時27分発、白馬・同11時57分着(運転日=4月29日、5月3~7日)
 【しなの84号】白馬・午後2時49分発、名古屋・同6時33分着(運転日=同)
 【しなの85号】名古屋・午前10時29分発、松本・午後0時57分着(運転日=同)
 【しなの82号】松本・午後3時1分発、名古屋・同5時20分着(運転日=同)