岐阜県と岐阜市は28日、県内で27日に新たに1087人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の土曜日(21日)発表分と比べて588人減少し、11日連続で前週の同じ曜日を下回った。感染者数は累計51万8064人。死者の発表は3人で、累計1018人となった。

 日曜日―土曜日の1週間(22~28日)に発表した感染者は計9039人で、昨年11月6~12日以来、約2カ月半ぶりに1万人を下回った。前週比では0・65倍で、3週連続で1倍を下回った。

 死亡が確認されたのは、揖斐郡池田町、多治見市、加茂郡白川町の70~80代の男女。全員に基礎疾患があり、入院中だった。死者が発表されるのは54日連続。重症者は2人のまま。

 県によると、新規感染者は40市町で確認された。27日時点の病床使用率は38・5%で、昨年12月5日以来、約1カ月半ぶりに40%を切った。直近1週間の新規感染者数の平均は1291・3人で、人口10万人当たりでは456・81人。宿泊療養施設の入所者は177人となっている。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は医療機関と高齢者福祉施設の各1件だった。