放流されるアマゴ=岐阜市一日市場

 長良川漁業協同組合は2日、管内のアマゴ釣りの解禁(今月1日)に合わせ、成魚計300キロ(約3300匹)を岐阜県岐阜市内の長良川に放流した。

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 鮎の解禁や一度海に下ったアマゴ「サツキマス」の遡上(そじょう)を前に、釣り人に楽しんでもらおうと3年前から続ける。飛騨市河合町の天生養魚場から体長20センチ前後、重さ80~100グラムの養殖物が運ばれた。

 放流場所は小紅の渡し(岐阜市一日市場)、長良川うかいミュージアム(同市長良)、千鳥橋付近(同)の3カ所で、組合関係者がバケツやホースを使って川に放した。

 長良川では昨年11月に河口部で銀毛アマゴ1万8千匹が放流されており、一部がサツキマスになって戻ることが期待される。長良川漁協の浅野彰吾事業課長(34)は「まずはアマゴで釣りの感覚を取り戻して」と話している。