岐阜県と岐阜市は2日、県内で1日に新たに924人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の木曜日(26日)発表分と比べて345人減少し、16日連続で前週の同じ曜日を下回った。感染者が千人を下回るのは3日ぶりで、累計52万2782人。死者の発表は2人で、累計1035人になった。

 死亡が確認されたのは、下呂市の80代女性と羽島郡笠松町の70代男性。いずれも基礎疾患があり、死者の発表は59日連続。重症者は3人のまま。

 県によると、新規感染者は40市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は990・0人で、昨年11月4日以来約3カ月ぶりに千人を下回った。人口10万人当たりでは350・2人。岐阜新聞社の調べでは、岐阜県は都道府県別で10番目の多さ。三重県は2番目、愛知県は29番目。1日時点の病床使用率は33・8%、宿泊療養施設の入所者は138人となっている。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は4件で、内訳は高齢者福祉施設3件、障害者福祉施設1件だった。