岐阜市大宮町の名和昆虫博物館で飼育されているギフチョウが羽化し、3日に公開が始まった。赤や黒、黄など5色の美しい羽を広げ、春の訪れを告げている。公開は4月中旬まで。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」ギフチョウは、1883年に初代館長の名和靖さんが下呂市金山町で発見したことから名付けられた。チョウ類の中で最も羽化が早いとされることから、愛好家からは「春の女神」と呼ばれる。羽を広げたときの長さは5センチほど。野生のギフチョウは3月末ごろから羽化が始まる。
同館では約250匹のサナギを飼育し、順に気温の高い室内に移して羽化させている。3日に羽化したオスは、梅の木に止まって色鮮やかな羽を広げていた。名和哲夫館長(67)は「梅やサクラとともにギフチョウを見て、春の訪れを感じてもらえたらうれしい」と話していた。







