横断幕を手にし、通勤する社員に手を上げて渡るよう呼び掛ける参加者たち=大垣市神田町

 岐阜県大垣市神田町の電子部品メーカー、イビデン本社前の横断歩道で30日、同社や大垣署、大垣市による横断歩道マナーの啓発活動が行われた。同社が独自制作した横断幕を参加者が手にし、通勤する社員に手を上げて渡るよう呼び掛けた。

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 同社各事業場の事業場長7人を含む約20人が参加。同署や同署管内の4市町による「横断歩道マナー日本一宣言」に賛同して行った。

 横断幕は縦0・85メートル、横8メートルで、「目指せ!横断歩道マナー日本一」と書かれている。同社のイメージに合わせて電子回路を表現したデザインで、署員が担当した。

 竹中裕紀会長や石田仁市長も参加。竹中会長は「交通安全は横断歩道のマナーが守れれば、全てに気が付くようになる。全社的に展開する」と述べ、石田市長は「マナー日本一になれるよう、一丸となって年末に向けてやっていく」、田代成樹署長は「事業所として一番早くイビデンが賛同してくれた。恥ずかしがらずに手を上げ、歩行者としてのマナーを高めてほしい」と話した。

 横断幕は2枚作成。今後、啓発活動を行った社員駐車場のフェンスと青柳事業場(同市青柳町)の壁に張って啓発する。