義務教育学校への移行を控えた岐阜県高山市荘川町新渕の荘川小学校で、新しい校舎の建設に向けて準備が進んでいる。7日はアイデア発表会があり、児童が地域住民や市関係者に、人や環境に配慮した"夢の校舎"をプレゼンした。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」同小は荘川中学校(同市荘川町猿丸)とともに、2025年度に小中9年間の義務教育を一貫して行う「義務教育学校」に移行する。移行後は、現在の同小の敷地内に増築、新築した校舎で授業を行う予定。
来年度に設計が始まるのを前に、持続可能な学校について考えようと、児童は建築士を交えて話し合いを進めてきた。この日は40人の全校児童がトイレ、体育館、教室など六つのグループに分かれ、それぞれの案を発表。設計図や動画、段ボールで作った模型などを使って、保護者や市教育委員会の職員らに思いを伝えた。
図書館を担当したグループは、大きな木を中心にした、3階建ての建物を提案。木の周りにらせん階段を設け、地域に住む誰もが気軽に利用できる、明るく温かなイメージを提案した。5年の児童(11)は「荘川のよさを生かしたアイデアがたくさん出た。すてきな校舎になったらいい」と話した。








