日本の南からの湿った空気と上空の寒気の影響で28日、東海地方では大気の状態が不安定となり、岐阜県内でも局地的に激しい雨や風となった。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」同日午後3時ごろ、JR高山本線の那加―蘇原間を走行中の普通列車が、線路側に倒れかかっていた木と接触した。列車には約70人が乗っていたが、けが人はなかった。JR東海によると、倒れかかった木は長さ約7・5メートルで、約1時間30分後に撤去された。
また、美濃太田駅(美濃加茂市)では同日午後4時ごろ、落雷による停電が発生。これらの影響で、一時、高山本線岐阜―下麻生間の上下線、太多線の上下線で運転を見合わせた。太多線は運転を再開したが、高山本線の見合わせ区間は美濃太田―高山間に拡大。JR東海によると、落雷によって発生した下り線の信号機トラブルなどが原因で、午後8時30分ごろに上り線は運転を再開したが、下り線は終日運転を見合わせる。
29日は始発から通常通りの運転を行う予定。
中部電力パワーグリッドによると、午後3時40分ごろから羽島市や各務原市を中心に広範囲で停電が発生した。
岐阜地方気象台などによると、29日にかけて引き続き、大気が不安定な状態が続く見込みで、竜巻などの突風や落雷、降ひょうへの注意を呼び掛けている。







